各種検査

CTC検査

CTC検査の原理

CTC(循環腫瘍細胞、Circulating Tumor Cell)は末梢血に存在する各種腫瘍細胞の総称である。自発的或いは診療操作のため、実体腫瘍の病巣(原発巣、転移巣)から脱落し、大部分のCTCは末梢血に入った後にアポトーシス或いは飲み込まれ、少数は脱出し、アンカーから発展して転移巣になり、悪性腫瘍患者の死亡リスクを増加する。

CTC検査は末梢血中に痕跡が存在するCTCを捕捉・検査・測定することにより、CTCタイプと数量変化の傾向を監視・測定し、腫瘍の動態をリアルタイムに監視・測定し、治療効果を評価し個体治療を実現する。

早期診断に重大な意義がある

研究により、肺がんの臨床確定診断の前に、慢性閉塞肺患者の血液中で発見され、臨床の確診より1~4年早いことを発見した。そのため、CTC検査は腫瘍の早期診断にも応用できる。

表の右端が見切れる場合はスクロールしてご確認ください。

診断手段 モニタリング項目 局限性
映像学 超音波、X線、CT、PET-CTなど 腫瘍は一定の体積に達して初めて検出されるが、遅延性があり輻射などの原因でリアルタイムなモニタリングの手段にはならない
血清学 腫瘍マーカー 間接的に腫瘍の状態を反映し、直接腫瘍の進展情報を提供することができず、特異性が不足である
病理学 組織生検切片、免疫組織化学など 穿刺生検または手術後に腫瘍組織を得ることが必要となるため、採取が困難で、リアルタイムなモニター手段とすることはできない
CTC検査 CTC リアルタイムで腫瘍の発展状況を観察でき、1~3週間の間に適時に治療効果をフィードバックすることができる2~6ケ月前に腫瘍の転移と再発のリスクを警告することができる

先行する検査方法−マイクロ流路機器法

マイクロ流路機器法(Microfluidic Chip)は、米国Celsee社の
1Priya Gogoiやジョンホプキンス医大などが共同で研究開発したものである。
転移性前立腺がん患者18名に対し、Microfluidic Chip法と米国FDA認証の雨後検査法CellSearch法のCTC計数を比較し、上図の結果を得た。
また、測定に使用した血量は前者が2ml・後者が7.5mlであった。
図1では同一血量換算に相当するが、18名の被験者に対するCellSearch法のCTC捕捉率は、61%であったのに対し、Microfluidic Chip法の捕捉率は94%と非常に高い感度を示した。(図1参照)

マイクロ流路機器法の原理は、Microfluidic Chipを1枚の分岐管に重ねて血液を放出することである。細胞をMicrofluidic Chipの56320個の捕捉室に捕捉した。この場合は2mlの血液しか使用していないが、すでに4mlの血液を使用する効果があり、圧倒的な検出感度を示している。(図2参照)

図1

図2

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アレルギー検査

遅延型食物アレルギー検査

即時型アレルギーが原因食物を摂取後すぐに反応するのに対し、遅延型アレルギーは原因食物を摂取してから反応するまでに時間がかかるため原因に気付きにくいアレルギーです。指先から少量の血液を採取し、IgGという抗体を調べます。大好物が高反応になる場合も多くあるため、気付かずに食べ続けてしまいます。摂取後、数時間~数日で経ってから症状が現れるものがあるため年齢や体質のせいだと思い込んでいたものは、もしかしたら遅延型アレルギーが原因かもしれません。

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オリゴスキャン

手のひらに光を当てるだけで、体内の必須ミネラル量と「蓄積」している有害重金属を調べます。有害重金属は日常生活で、体内に少しずつ「蓄積」し、原因不明で不調を引き起こす事があります。

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その他の検査

血液検査

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