クマ取り
（脱脂）

目の下の脂肪取り『経結膜脂肪除去術』

目の下の余分な脂肪取り除き、膨らみをとる治療法です。
下まぶたの裏側を切開するため、お顔表面に傷跡はありません。

加齢とともに、目の下のクマや、ふくらみ、たるみが目立つようになります。その原因となっているのが、眼窩脂肪（がんかしぼう）と呼ばれる目の下にある脂肪です。脱脂することで、目元がスッキリとし、若々しい印象になります。

経結膜脂肪除去術

下まぶたを裏返し、小さな切開部分から脂肪を取り出します。傷跡はまぶたの裏のためお顔の表面にはありません。

このような方にオススメ

目の下のクマが気になる
目の下がふくらんでいる
目元が老けて見える
疲れて見られる

施術の流れ

診察
医師による診察を行い、仕上がりのイメージを確認します。
施術
局所麻酔を使用して手術を行います。
アフターケア
内出血、腫れ予防のために冷却をおこないます。

施術について

施術時間：約60分（デザインの時間を含む）
痛み：当日～3日程度（個人差があります）
腫れ：当日～2週間程度（個人差があります）
内出血：当日～2週間程度、メイクで隠せる程度です。（個人差があります）
メイク：翌日から可能
洗顔：翌日から可能
シャワー：翌日から可能です。
入浴：腫れが治まったら可能
コンタクトレンズ：1週間後から可能
運動·飲酒：1週間後から可能

注意事項

コンタクトレンズを着用されている方は、コンタクトレンズを外しての施術になりますので、メガネのご用意をお願いします。
まつげエクステをされている方は、エクステが取れる場合がありますので、ご了承ください。
妊娠、授乳中の方はお受けいただくことができません。
局所麻酔でアレルギーの既往がある方はお受けいただくことができません。
緑内障、白内障の既往がある方は事前にお知らせください。
手術当日はご自身で運転をしてのご来院はおやめくださいますようお願いします。

よくある質問

どのような症状に適応しますか？: 目の下の脂肪の膨らみが原因でクマのように見える方や目の下のたるみが軽い場合に適しています。経結膜脱脂は皮膚を傷つけることなく、結膜側から脂肪を摘出して改善させることが可能です。
痛み・傷跡・腫れなどについて教えてください。: 手術中は局所麻酔を使用するので、ほとんどありません。術後の腫れはあまり目立たない程度にありますが、3～7日ほどで治ります。内出血もメイクで隠せる程度です。傷跡は、目の内側を切開しますので、顔の表面には残りません。
脂肪を取ったらしわは増えませんか？: 太った人が痩せるとしわが増えるように４０歳後半以降の方の場合、多少ですがしわが増える可能性があります。この場合は皮膚側を切開して、皮膚・筋肉を引き上げる必要が生じてきます。４０歳前後においてはしわのご心配は殆どありません。
脂肪を取ったらたるみもとれますか？: 皮膚や筋肉の処理は行いませんので、たるみは変化しません。ただし、眼窩脂肪の突出がたるみのように見える場合には、たるみが取れたように見えることがあります。
治療した後メイクは可能ですか？: 抜糸後であれば、メイクができます。
目の下のふくらみに対しては、他に治療法はありますか？: ふくらみの原因によって治療法は異なります。皮膚のたるみが主な原因の方は、皮膚切開をおすすめします。脂肪の飛び出しが原因のたるみの方には経結膜脱脂法をおすすめします。

当院の特徴

通いやすいクリニック

数寄屋橋交差点から徒歩2分、東京メトロ銀座駅B7出口から徒歩2分、瀟洒なビルの12階に位置し、景観の素晴らしいゆったりと落ち着いたスペースで診療をおこなっています。
また、皆さまが安心して通っていただけるよう最適な価格で施術をご提供しております。
快適な空間で、日常生活の疲れやストレスを癒し、ご自身の健康と美に向き合ってみてはいかがでしょうか。