皆様、こんにちは。Gクリニックの院長の三島です。
年齢を重ねて、まぶたが重いと感じることはありませんか?
ほかにも、「目が開きにくく、視界が狭くなった気がする。」「周りから眠たそうに見えると言われるようになった。」など、目元のたるみで悩まれている方は多いようです。
まぶたが重たくなった、目が開きにくいなどの症状は、眼瞼下垂(がんけんかすい)が原因かもしれません。
眼瞼下垂は加齢による皮膚のたるみや、まぶたを支える筋肉の力が弱まることでまぶたが下がってしまい、十分に目が開かなくなる状態のことです。
眼瞼下垂は放置すると進行し、視力低下や頭痛、肩こりの原因にもつながるため、早めの治療が必要です。
また視野が狭くなり、物を見るときに目を大きく開く動作を繰り返すことで、おでこや眉間に深いシワができやすくなってしまいます。
加齢によるまぶたの皮膚のたるみ、コンタクトレンズの長期使用、まぶたをこする癖があるなどが考えられ、アイプチやまつ毛エクステなどもまぶたにかなりの負担がかかっており、眼瞼下垂の原因になり得ます。
眼瞼下垂の治療は、20年前のご自身の目元に若返ることが基本となります。
「まぶたが重たく感じる。」「目が開きにくく、視界が狭くなった気がする。」「周りから眠たそうに見えると言われるようになった。」など、思い当たる項目がありましたら、一度ご相談ください。