下まぶたのたるみ取り

目の下のたるみ取り『下眼瞼除皺術』

目の下の余分な皮膚や脂肪取り除き、たるみをとる治療法です。

加齢とともに、目の下のクマや、ふくらみ、たるみが目立つようになります。その原因となっているのが、眼窩脂肪（がんかしぼう）と呼ばれる目の下にある脂肪です。
脱脂のみでは目の下のくぼみが目立ち、かえって老けて見えることがあるため、ハムラ法といって、ふくらんでいる部分から窪んでいる部分へ脂肪を移動させることで、目元を若々しい印象に戻します。

下まぶたの余分な皮膚や脂肪を取り除きます。下まつげのギリギリのラインで縫い合わせます。

このような方にオススメ

目の下のたるみが気になる
目の下のクマ、しわが気になる
目の下の凹凸が目立つようになってきた
目元が老けて見える

施術の流れ

診察
医師による診察を行い、仕上がりのイメージを確認します。
施術
局所麻酔を使用して手術を行います。
アフターケア
内出血、腫れ予防のために冷却をおこないます。

施術について

施術時間：約60〜90分（デザインの時間を含む）
抜糸：4〜7日後に抜糸が必要です。
痛み：当日〜3日程度（個人差があります）
腫れ：当日〜3週間程度（個人差があります）
内出血：当日〜2週間程度、メイクで隠せる程度です。（個人差があります）
メイク：2週間後から可能（目の周り以外は翌日から可能）
洗顔：翌日から可能
シャワー：翌日から可能です。
入浴：1週間後より可能
コンタクトレンズ：抜糸後から可能
運動・飲酒：痛みと腫れが治まってから可能（通常1週間程度）

注意事項

コンタクトレンズを着用されている方は、コンタクトレンズを外しての施術になりますので、メガネのご用意をお願いします。
糸が見えるため気になる方はサングラスをご持参ください。
まつげエクステをされている方は、エクステが取れる場合がありますので、ご了承ください。
妊娠、授乳中の方はお受けいただくことができません。
局所麻酔でアレルギーの既往がある方はお受けいただくことができません。
緑内障、白内障の既往がある方は事前にお知らせください。
手術当日はご自身で運転をしてのご来院はおやめくださいますようお願いします。

よくある質問

たるみはどの程度取ってもらえますか？: 下まぶたの皮膚は、上を見上げたり目を大きく開けたりする時に強く引っ張られるもので、そのためのゆとりが必要です。したがって、通常は余った皮膚を取りきらないようにしており、その分しわやたるみは多少残ります。
小じわにも効果がありますか？: 大きなしわや溝はたるみ取りで目立ちづらくなる可能性がありますが、小じわや目尻の表情じわは変化が見られません。
ダウンタイムはどれくらいですか？: 痛みは3日ほどで治り、内出血や腫れは2～3週間程度で治ります。
治療後に気をつけることはありますか？: 治療後は紫外線対策が必要です。外出時は日焼け止めクリームを使用してください。

当院の特徴

通いやすいクリニック

数寄屋橋交差点から徒歩2分、東京メトロ銀座駅B7出口から徒歩2分、瀟洒なビルの12階に位置し、景観の素晴らしいゆったりと落ち着いたスペースで診療をおこなっています。
また、皆さまが安心して通っていただけるよう最適な価格で施術をご提供しております。
快適な空間で、日常生活の疲れやストレスを癒し、ご自身の健康と美に向き合ってみてはいかがでしょうか。